東西の横綱

G型5

1958年発売が森 正洋デザインの「G型しょうゆさし」。右端の赤い
蓋に瓶が栄久庵憲司デザインの「キッコーマンしょうゆ卓上瓶」で、
1961年の生まれ。僕が1957年だから同世代・・で、この頃からが
神武に岩戸・・そして、いざなぎ景気へと続く世界でも有数の工業
大国へと急成長を遂げた、日本が一番輝いていた時代。
世の中が大量消費時代に移っていく・・そういう大きな波の中で誕
生したのが写真のご両人で、しょうゆさしが日本の食卓を・・いやっ、
日本のライフスタイルを変えた陰の立役者。そして、小さいながらも
日本の高度経済成長を牽引した東西の横綱が、森さんと栄久庵さ
んのしょうゆさしじゃないかと。

コメント / トラックバック2件

  1. こてつ より:

    キッコーマンのしょうゆさし、デザインと機能、そして美味しい中身までついて、220円程度でどこでも買える、そんな商品はなかなかありませんね。
    デザイナーの栄久庵さん、Wikipediaで調べたら、電車や東京都のマークのデザインをされているんですね。瓶の曲線と東京都のマークが似てなくもないような…
    また、いろんなデザインのお話を紹介してください。

  2. DEGREE より:

    こてつさま、コメント有難うございます。

    栄久庵氏が東京都のマークをデザインされているとは
    ・・驚きです。工業デザイン界の第一人者といわれる
    方だから当然といえばそぅですよね。
    しょうゆ瓶ですが、当時キッコーマン企画宣伝課のY
    氏と栄久庵氏の二人三脚で出来上がった商品。おしょ
    うゆが垂れない…食品でなかったら三千円以上しても
    いいような・・・。

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