今年一番の能書き。

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今年、流通業界を賑わせたニュースのひとつに、英小売業最大手のテスコが日本
進出8年で撤退。これが日本の生活や文化、また商慣習の違いと言うだけでは片
付けられない、大手を中心とした過剰店舗による競争激化。そして、デフレ経済に
よるナショナルブランドの値崩れなど同質化の競争。テスコもこの構図から抜け出
すことができなかったのが敗因・・と。
日本で市民権を得ている流通外資といえば、GAP、H&M、ZARA、IKEAなど、今を
ときめく製造直販(SPA)が主流。国内勢では、ユニクロ、良品計画、ニトリ・・同じく
SPAがすごい勢いで市場を席巻している。ここ数年、スーパー業界でも食品を中心
とした自主企画商品の開発ラッシュ。いわゆるプライベートブランドが大手流通各社
にとって中心的な戦略商品として育っていく中で、テスコは業績改善に向けて外部
よりMBA(経営学修士)取得者、海外高級ブランドのマーケィング担当者、また米コ
ーヒーチェーンの店舗開発担当者ら大物を次々と幹部に登用したが及ばなかった。
テスコ関係者は「敗因は日本の消費者に受け入られる独自のプロダクツを持ってい
なかった。」と分析。やはり、競合店との違いを打ち出せる独自商品を育てないこと
には小売大手といえど、過当競争から抜け出すのは難しいらしい。
結局小さい店は尚更のこと、隣県や県内にないデザインを見つけるため、あっちこっ
ち駆けづり回る、これが一番の戦略・・・?それで紹介したいのが、渋谷(写真)にあ
るちいっちゃなショップ。オーナーのF氏が年に何度も渡欧して買付け。それで、ここ
でしか買えないレア物が手に入る・・・(^-^)。

コメント / トラックバック2件

  1. のんべい より:

    なるほど !!
    核心をついた分析、勉強になります。
    カルフールの例も記憶に新しいところですね。
    タイトルのウィットにも脱帽です。

  2. DEGREE より:

    のんべいさまへ・・・

    如何お過ごしなのか?ですが、
    とにかく大変ご無沙汰しております。
    内緒の話ですが、どの世界も似たような
    ものですね。結局、最後は乾いたタオルを
    絞る・・全く一緒でございます。

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