2008年2月 のアーカイブ

スペインレストランSol Ponienteにて打ち合わせ

2008年2月27日 水曜日

みなさん、長らくお待たせしまして申し訳ありませんでした。
ちょっと時間がなくて間があいてしまいました。

1月末の月曜日に、山陽小野田市にあるスペインレストラン
ソル・ポニエンテにて、打ち合わせを行いました。
デザインや音楽についてすごく詳しい、亀谷靖之氏と、
DEGREEのホームページを作って頂いているモトクロスの松永社長
協力して頂き、4月の初めにDGREEの1周年記念のイベントを行うことになったからです。
詳細は決まっていませんが、山口県内のクラブイベントなどでDJとして活躍している、
亀谷靖之氏にDGREEでのDJをお願いしましたので、店内をうんと盛り上げて頂こうと
思っています。
また、亀谷氏が手がけている、コーヒーを主体にしたブランド「CAPIME」(カピン)を
DEGREEで楽しんで頂き・・・まぁ、こんな事をいろいろ考えてますので、
詳細はHPにてお知らせしますので、今後ともよろしくお願いします。

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モトクロスの松永社長(右)です。

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亀谷靖之(左)さんです。

それと、打ち合わせをした場所なんですが、山陽小野田市の「ソル・ポニエンテ」
には前から来てみたかったので、ホント僕にとっては願ってもない
打ち合わせの場所となりました。

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バーカウンターの様子です。

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レストランの様子です。2階もレストランです。

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バーサイドのスタッフ坪井さんです。
とても気さくなやさしい方です。

ところで、この「ソル・ポニエンテ」は、あの有名建築家である、
隈研吾氏が設計されたそうです。
僕が見たことのある作品(建物)といえば、京都市の地下鉄烏丸線「四条駅」
に直結しているCOCON KARASUMA(古今烏丸)という商業施設ビルや、
東京の江東区東雲にある集合住宅「東雲キャナルコートCODAN」の3街区が
隈研吾氏の設計なんですが、2街区はあの、伊東豊雄氏が設計していて、
すごい見応えのある集合住宅です。

また、東京六本木ミッドタウン内にある「サントリー美術館」もそうです。
その他青山通りや、表参道にも隈研吾氏の作品(建物)があります。

これまで見てきた隈研吾氏の作品(建物)を思い浮かべながら、
このレストランでコース料理をいただきましたが、この施設と同様、
センスも味も素晴らしく、ホント!KOされてしまいました。
建築、料理、景色はどれも素晴らしく、最高の気分で過ごすことができました。
天気が良ければ、施設と海との一体感を楽しめたはずなのに・・・
おまけに、夕暮れ時の景色が素晴らしいとのことですが、
この日はあいにく雨でした。残念・・・。

DEGREEのルーツ3

2008年2月10日 日曜日

今回は当時読んでいた雑誌のお話なので、
多少能書きを言ったりしますが、がまんしてください。
よろしくお願いします。

昭和50年代初めごろからよく読んでいたファッション誌は、
『ハイファッション』、『モード・エ・モード』、『流行通信』、『ファッション販売』、
『チャネラー』などです。

自分が服を買うための情報誌というよりも、
業界のプロのかたが読む雑誌を好んで買っていました。

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当時のがなかったので、すみません。1995年の4月号です。

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小島ファッションマーケティング代表の、小島健一氏が編集した専門誌です。
(昭和59年発売)

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ダンセン別冊の東京ブランド特集号です。(昭和57年発売)

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商業界が出版しているファッションの経営専門誌です。(昭和55年発売)

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『チャネラー』別冊の、ファッションブランド年鑑です。(昭和54年発売)

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残念ながら当時のがなかったので、今年かったハイファッションです。

『ハイファッション』、『モード・エ・モード』は、海外や東京のコレクション情報が
専門なので、デザイナーや業界を知るために興味津々で読んでました。
当時の記憶をたどってみますと、特にパリコレクションや東京コレクションに
出展しているデザイナーを覚えるのに必死でした。

当時パリコレで最も注目されていたデザイナーといえば、
クロード・モンタナとチェリー・ミュグレーだったと思います。
クロード・モンタナの服は、いかつい肩のラインで何か、
建築的なデザインというのが強烈な記憶として残っています。

チェリー・ミュグレーの服は、すごく繊細で宇宙とモードが一緒になったような、
うまく言えませんが、そんな記憶があります。

特にクロード・モンタナは小倉のエイトにも置いてあったので、
買えないけど毎シーズンごとエイトに見に行ってました。

日本デザイナーでは高田賢三が人気だったと思います。
アフリカやエジプトをイメージしたような作品が多く、
たしかモデルが、クレオパトラのような出で立ちと化粧で、
うまくいえませんが、そんな印象が残っています。
ケンゾーが『キングコング』というブランド名で香水を発売したのも
この頃だったと思います。
余談ですが、ケンゾーのセーターを買って母親にプレゼントしたこともあります。
ジャングルをイメージしたようなセーターで、
30年ちょっと前でしたが、2万円くらいだったと思います。

 また、当時人気のあったブランドで、加藤和孝のテットオムが
どこのお店に置いてあるのか、探しまわったりしていました。
結局は、大阪の心斎橋か難波のあたりでテットオムのショップを見つけて、
でも結局は買わず、法善寺横丁で食べて飲んで帰りました。

ところで小倉の鳥町食堂街が、
大阪の法善寺横丁の雰囲気にすごく似ていると思うのですが、
まぁ、鳥町食堂街の方が通りは短いですけど・・・。

そして写真にあります、『ファッション店12か月』という専門誌なんですが、
この本を編集した小島健一氏がどういうわけか気になって、
この人が出版した専門誌は何冊も買っていました。
当時本気で洋服屋さんをやろうと考えていたんでしょうかね。(笑)

昭和57年発売の『ダンセン』なんですが、
この雑誌に何と、「アフタヌーン・ティー」、「オンサンデーズ」、「レイジー・スーザン」など、
今も超健在なショップが東京の最先端ショップとして紹介されています。
ホントびっくりものです。
ところで「レイジースーザン」なんですが、
僕がインテリアショップをやろうと、きっかけとなったお店でして、
福岡のキャナルシティや東京南青山の「レイジースーザン」など、
何度も見に行きました。

雑誌のお話はこんな具合なんですが、いかがでしょうか。
なんせ資料もありませんので、記憶間違いがあったらすみません。
ファッションの業界のかたも笑わないでください。
これでDEGREEのルーツについては終わらせていただきます。

次回からは、DEGREEまたは生活のうえでデザインとの関わりについて
お話しができたらと思います。